2010-10-13 Wed 12:42
![]() 『慈愛LOVE』というCDが、10月6日に発売されました。 http://www.ragnet.co.jp/ragmania_jiai_love.html 参加アーティストは 山下洋輔(p)日野皓正(tp) 安達久美(g) 岡本博文(g) そして、マーティーが、GANKDRUM(ガンクドラム)という楽器で参加しています。 紹介サイトからの引用で 「お経」の「経」は「経糸」のことで、「不変の真理」を述べたものです。 その響きには調和のとれた波動がもたらす、深い癒しの力があります。 信仰の有無に関わらず仏教は日本文化や生活に根づいていて、読経を耳にするとき私たち日本人のDNAはなにかしらの刺激を受けます。 このお経の響きに日本を代表するアーティストたちが向き合いました。 「お経と即興音楽の融合」というと、ちょっと安っぽい説明になるほど、 聴いてみると、不思議な音色に魅了されます。 お経には、「調和のとれた波動がもたらす、深い癒しの力」があり、 「読経を耳にするとき私たち日本人のDNAは、なにかしらの刺激を受けます」というのは これを聴いてみると、あらためて「なるほど!」と思うでしょう。 そう、お経がホーミーのように聴こえますね。 マーティーは、オープニングとエンディングで演奏。 山下洋輔氏のピアノと共に、優しく静かに、不思議な世界へいざないます。 ![]() (以下、紹介サイトから引用) 「お経」と「即興演奏」との出会いで、突如現れた未知なる世界へ、 京の都の不思議な森に、しばし迷い込んでください。 「“慈しみの愛”とは何か」を、その生き方や作品を通じて教えてくれた「録音芸術の巨匠」 故デイヴィッド・ベイカー氏と、キョウコ夫人にこのアルバムを捧げます。 本作品は、特定の宗教宗派の宗教的活動を意図したものではありません。 デイヴィッド・ベイカー夫妻の日本の友人たちが試みた実験的創作です。 GANKDRUMがどんな楽器かというと、こんな音色が出ます. 即興ですが、マーティーに演奏してもらいました↓ GANKDRUM(ガンクドラム)は、日本で作られたオリジナル楽器です。 喜楽器 http://www.geocities.jp/gankokato/ |